U.S. Bankで口座開設
最終的にはChase Bankなどをメインで使うことになるとは思うが、とりあえず作っておくことにした U.S. Bankは少し前までUnion BankというMUFG傘下の銀行だった(過去形)
MUFGとU.S. Bankの資本関係はないが、取り次ぎサービスだけは継続してくれている
問い合わせ先
日本語コールセンター
0120-628-320
フリーダイアル
完全に日本語で銀行サービスが受けられるし、日本時間の日中もつながるので便利!
何かあったらここに電話すればOK
Japanese Customerに対する扱いは特殊らしい(原則としてはアメリカの住所がないと口座開設できないが、MUFGから取り次いだ顧客は日本の住所でもOK等)ので、基本的には事情を理解しているこのコールセンターに電話するのがベストっぽい
行内でも認知が十分でない場合があるようなので、英語の窓口では話が噛み合わないことがある
注意
日本国内の住所で口座開設した直後は、開設した口座からのWireはできない
アメリカに引っ越した後、現地住所・SSN・電話番号を届け出る必要がある それ以降はWireできる(らしい)
取り次ぎサービス概要
取り次ぎ対象
三菱UFJ銀行にお取引がある満18歳以上の日本居住の個人で、米国ビザを取得し、原則90日以内に米国に居住予定のお客さま(米国籍の方はビザ不要) 必要書類
本人確認書類(パスポート+マイナンバーカード等)
サイトからDLした取次依頼書
手順
取次依頼書を記入
本人確認書類のコピーを同封して郵送
料金受取人郵便なので切手は不要
口座ができたらやること
PRESTIAに振込先口座の届け出(PRESTIA Onlineか郵送) 記録
本人確認書類+依頼書を投函
U.S. Bank application linkを含むメールが届いたので申請
口座タイプはU.S. Bank Smartly® Checkingを選択
日本語のガイドも充実
"お客さまの申請が承認されました場合、口座開設プロセスを完了いただくため、招待状が電子メールで送信されます。"
6/6の夜に上記申請をしたが、その数時間後に本人確認リンクを含むSMSが届いた
本人確認リンクの有効期限が数日(当日含めて3日くらい?)なので注意
なぜか期限内だったにもかかわらず本人確認リンクがexpireしてしまったので、電話で再発行を依頼
一回リンクを開いて後日やろうと放置したのが原因?
日本国内にフリーダイアルのコールセンターが用意されていたので、そちらに依頼
人が応答するのではなくて要件を録音しておくタイプ
SMSに再発行されたリンクが届いたので、それで本人確認
パスポート+自撮り写真をアップロード
口座開設のための最後の書類がメールで届いたので電子署名して口座開設完了
口座の説明資料とかも日本語のものが用意されていてとても手厚かった
正確な日付は覚えていないが、デビットカードが郵便(どこかの運送会社だったかも)で届いた
カードのactivationに必要なPINは別日に別の封筒で届いた
一ヶ月経って口座維持に必要な最低額を入金してなかったら口座が閉鎖されてしまった(!)
現地サポート窓口(英語)に電話してみた
基本的に一回閉じた口座を復活させることはできないらしい。「もう一回別口座を開設することになる」とのこと。
口座開設担当の部署に電話をつないでもらったが、「アメリカにいない場合/アメリカに住所がない場合は開設できません」との回答
おそらく担当者が日本からの取り次ぎの仕組みを知らないのだろうと判断し、埒があかないので電話を切った
今度は0120-628-320 (U.S. Bank ジャパニーズ・カスタマーサービスユニット)にかけ直してみた
ネイティブの日本語話者が電話口で対応
事情を話したところ口座開設担当部署に依頼をかけてくれた
「絶対に開設できる確証は無い」とのことだが、おそらくいけそう
日本時間の朝に現地の番号から日本語で電話がかかってきて、必ず期日までに入金するという条件のもとで元の口座を復活してもらえることになった
日本向けのサポート窓口があるだけじゃなくて、現地に日本語話者の行員まで配置している模様(!)
7/30まで入金の猶予をもらえた
また入金できず閉鎖されたら、今度は絶対に復活できないとの念押し
日本時間夜には無事に口座復活
最低預金額は25ドル
無事に数時間で着金
デビット兼キャッシュカードは再発行が必要とのことだったので、サポートに電話して依頼
届くまで2週間くらいかかるかも、とのこと
新カードとPINのお知らせが届いた
新カードのアクチベーションをした
0120-628-320 コールセンター
ガイダンス→2番→カード番号入力→PIN入力